屋根工事

雨風からお住まいを守ってくれている屋根は、建物の中で最も傷みやすいところ。
劣化した屋根材をそのままにしておくと、防水機能が低下し腐食につながります。

環境や屋根材よって多少前後するものの、10年に1度は屋根の点検工事を行いましょう。
腐食が進行すると、シロアリを呼び込む事態に発展することもあります。
そうなってしまうと、屋根工事だけでなく、害虫対策に関する工事も必要になり、結果的に費用も高くついてしまうことに……。

オゼアスにお任せいただければ、適切な屋根の点検・工事を行い、状況に応じたベストな工法で屋根工事を行います。

こんな屋根工事はお任せください

◆ 葺き替え工事

葺き替え工事は、既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材に葺き替える工事のこと。
「補修工事をしても雨漏りが繰り返し起きる」「経年劣化で屋根が激しく傷んでいる」という場合は、葺き替え工事がオススメ。
また、構造上カバー工法が難しい場合や、耐震対策として軽い屋根に交換したい場合などにも採用されます。
葺き替え工事は、傷んだ下地部分を完全に取り払うため、新築同様の高い耐久性を蘇らせることができます。

◆ カバー工法

カバー工法とは、既存の屋根を撤去することなく、その上に新しい屋根を被せて覆う工事のこと。
「下地自体はしっかりしているが、屋根材が傷んでいる」場合は、葺き替えよりもお得な「カバー工法」をオススメしています。
カバー工法は解体しないため、工事費・廃材処理費などがかからず、低コスト・短工期で施工をお届けすることが可能。
カラーベスト屋根や金属屋根を、2度以上塗り替えているお住まいには、特にカバー工法がいいでしょう。

◆ 雨樋・板金

屋根の軒先や外壁づたいに設置されている「雨樋」は、雨水をコントロールし、地上に排水させる役割を担っています。
雨樋は一般的に、10~15年が寿命と言われています。
経年劣化により、機能が正常に果たされなくなると、外壁や家の土台部分が直接雨水にさらされることになり、雨漏りやカビを引き起こします。
大きなトラブルになる前に、点検・修繕を行いましょう。
「板金」とは、主にスレート系の屋根材同士をつなぎ留めるのに使われている、薄い金属板のこと。
屋根と屋根の接合部をカバーし、雨水の浸入を防ぐ役割を担っています。
最も高い位置にあるため、突風で浮いたり、剥がれたりしやすく、台風後などは特に注意が必要。
最近では強力に固定でき、劣化しにくい製品が出ていますので、お住まいの状況に合わせてご提案いたします。

◆ 屋根補修

「瓦が割れている」「漆喰が崩れている」
などといった症状はありませんか?
もし、心当たりがある方は、ご連絡ください。
また何年もメンテナンスをしていないという方も、劣化している可能性が高いです。
これを機に一度屋根の状態を確認してみましょう。

【電話】080-4236-6775
【営業時間】9:00~17:00
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】大正区を中心に大阪府全域

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